ロングビーチ港湾局主催イベント

ロングビーチ港湾局主催「STATE」OF THE PORT」開催

1月22日、ロングビーチ・コンベンション・センターで開催されたイベントでロングビーチ港湾局長であるマリオ・コルデロ氏は、同港が昨年2019年に、過去2番目に多忙な年であり、年間7,632,032TEU(20フィート換算)の荷役を行なったことを紹介した。

しかし一昨年の2018年に記録された記録的なペースからは5・7%の減少であった。輸入は前年比8・3%減少し3,758,438TEU、輸出は合計で1,472,802 TEUで3・3%減少し、空バンは2・8%減少して2,400,792TEUだったと実績を紹介。

今年の見通しについては米中の関税紛争には楽観的な見解を述べ今年は連携を強化することでより良い時代になると述べた。

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