2020-01

物流ニュース

米国からの生肉の輸出

米国豚肉輸出は2019年の11月に記録のうえで、最高の月を記録し、USDAが発表し、米国肉輸出連盟(USMEF)がまとめたデータによると、量と価値の両方で最高値に達した。 一方で11月の米国産牛肉の輸出は、前年の合計を下回りました。 11月...
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日本海事センター統計 東航実績

日本海事センターが2019年12月の実績を発表した。  2019 年 12 月のアジア(18 ヶ国・地域)から米国へのコンテナ荷動き量は、前年比 3 ヶ月連 続の減少となる 16.6%減の 138.0 万 TEU。10-12 月の四半期別で...
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マトソン 新造船 ホノルル入港

米国船籍マトソン社の新造船がハワイのホノルルに入港。 1月17日(金曜日)ハワイのホノルル港に、マトソン社が250ミリオンを投じて建造したセミコンテナ船が入港した。 全長870フィート(265メートル)横幅が114フィート(34メートル)、...
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ロングビーチ港湾局主催イベント

ロングビーチ港湾局主催「STATE」OF THE PORT」開催 1月22日、ロングビーチ・コンベンション・センターで開催されたイベントでロングビーチ港湾局長であるマリオ・コルデロ氏は、同港が昨年2019年に、過去2番目に多忙な年であり、年...
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西海岸労使交渉

西海岸労使協定は2022年6月30日まで継続される。しかし、実際の交渉はその1年前くらいからスタートされる。 前回の交渉は2014年6月30日に一旦契約がきれ、翌年の2015年2月に締結するまで、8ヶ月以上を要した。 協定締結の際、次回は5...
西海岸労使交渉

西海岸労使交渉

現行の西海岸の労使協定は暫定的に3年延長され、2022年6月30日までとなっている。自動化を進めたい経営側と職域確保の主要命題と位置づける組合側の歩み寄りはあるのか、はたまた、決裂して長期戦となるのか?今年の大統領選挙の結果によっても様々な...
西海岸労使交渉

西海岸労使交渉

いよいよ、次の西海岸労使交渉まで900日あまり。自動化の波をうけ、組合の職域確保も多難。激動の2020年。最新のニュースを紹介します。