マトソン 新造船 ホノルル入港

米国船籍マトソン社の新造船がハワイのホノルルに入港。

1月17日(金曜日)ハワイのホノルル港に、マトソン社が250ミリオンを投じて建造した
セミコンテナ船が入港した。

全長870フィート(265メートル)横幅が114フィート(34メートル)、
フットボールのフィールド、3つ分の長さに相当する。

同社CEOのマシュー・コックスは
「これらの船隊はより大きく、より早く、しかも効率性能を高めてある」と
述べた。

3500本のコンテナと500台の車を載せることができる最新のRO-RO船だ。

米国籍であることの強みをいかして米国の軍需物資の沖縄への輸送も手がける。

マトソン社の今後の動向に注視したい。

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